今日の鉄道写真 |
JR東海の315系(C117編成+C118編成)が日本車輌製造豊川製作所から出場 |
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鉄道関連趣味の部屋♪ 2025年4月17日(木) |
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315系3000番台(C118編成+C117編成)出場兼試運転 下地~小坂井 2025年4月17日(木) |
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315系3000番台(C118編成+C117編成)出場兼試運転 下地←小坂井 飯田線(JR東海)の下地~小坂井間(名鉄との共有区間)を下地駅方面(豊橋方面)へ行く、315系3000番台(C118編成[4両編成]+C117編成[4両編成])「試運転」です。 先頭車両(クハ315-3018)の前面ガラスの助士席側には「C118」と表示され、種別表示器には「Test Run」と表示(撮影時)されていました。 この日、日本車輌製造豊川製作所から出場したのは、4両編成の315系3000番台C編成の第17編成および第18編成となるC117編成とC118編成で、豊橋駅(5番線)到着後は、折り返し東海道本線下り線に入線して岡崎・名古屋方面へ向かい試運転を行って、所属先となると思われる神領車両区へ向かったようです。 315系の増備車両としては、2週間前の4月3日(木)のC115編成とC116編成の出場以来、2025年度分の2回目の出場となりました。 この日は何らかの理由で数分程度遅れていたようで、これまで何度も「今日は日本車輌製造豊川製作所から出場があるはず」と思って出かけて結局何も出てこず空振りした経験がある自分にとっては、予定通過時刻になっても何の列車も来る気配が無かったので、「また、失敗(空振り)したかな…」と落胆しましたが、「他の方もいらっしゃるので、もう少し待ってみよう」と少し待ってみることにしました。 すると、名鉄の特急が通過してから数分後、遠方のほうから光る前照灯が見え、「飯田線の列車もさっき10分前ぐらいに通過したばかりだし、ここはそんなに短時間の間隔で名鉄の列車が来る場所ではないはず」と信じて待っていたら… 来てくれました☆ 最初はゆっくり接近してきたので、じっくりと撮影できるかな、と思ったのですが、このあたりから少し加速していったような感じがしました。(そう感じることは結構多いので自分の錯覚なのかもしれませんが) なお、上の写真では、最後尾車両の「クハ314-3017」(C117編成の名古屋方先頭車両)が、沿線の樹木にかかってしまった写真となっています。 315系は、8両編成の0番台のC1編成からC23編成がすでに導入済みで製造完了となっていて、4両編成の315系3000番台は、2022年12月から新製・出場されて、昨日までにC101編成からC116編成の16編成(64両)が神領車両区に、U1編成からU14編成の14編成(56両)が静岡車両区に配置されています。 4両編成の315系3000番台は、2025年度までに42本が導入予定となっていますので、日本車輌からの出場は、今年度中は残り10本(10編成)となる見込みです。 ちなみに、2025年度の315系の新製計画は56両(14編成)で、現時点でのJR東海の315系の増備計画は352両(8両編成×23本、4両編成×42本)となっていますので、当初の予定どおりであれば、2021年(令和3年)11月6日夜のC1編成の出場から始まった315系の増備も、今年度の2025年度をもって、いったん終了となる見込みです。 なお、下の写真は、豊橋方のC118編成(クハ314-3018)と名古屋方のC117編成(クハ315-3017)の連結部の様子を撮影したものです。 2025.04.17(Thu)[09:40]現在~天気は快晴 ↓中央西線にて活躍する315系の写真画像などを掲載しています ☆当サイトの「中央本線(JR東海 中央西線) 各駅撮影地 撮り鉄記録」のページはこちら♪ |
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豊橋駅方面へ行く315系3000番台(C118編成+C117編成)出場兼試運転 飯田線(JR東海)の下地~小坂井間(名鉄との共有区間)を豊橋駅方面へ行く、315系3000番台(C118編成[4両編成]+C117編成[4両編成])「試運転」を後追い撮影したものです。 |
315系3000番台(C117編成+C118編成)出場兼試運転 豊橋~西小坂井(下地駅) 2025年4月17日(木) |
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315系3000番台 C117編成+C118編成 試運転 豊橋→西小坂井(下地駅) 2025年4月17日(木) 東海道本線(下り線)の豊橋~西小坂井間を西小坂井駅方面(岡崎・名古屋方面)へ行く、315系3000番台(C117編成[4両編成]+C118編成[4両編成])「試運転」です。 飯田線の下地駅のホームから撮影したもので、この時間帯にこの場所で東海道本線の下り列車を撮影すると、列車の正面側は影になってしまいます。 日本車輌製造豊川製作所から出場し、豊川駅から豊橋駅へ到着して折り返し豊橋駅発の東海道本線下り試運転では、名古屋方(上の写真右方向)がC117編成となっていました。 C117編成の先頭車両(クハ314-3017)の前面ガラスの助士席側には「C117」と表示され、種別表示器には「Test Run」と表示(撮影時)されていました。 豊川駅から豊橋駅へ到着するのは数分程度遅れていたと思うのですが、この場所はほぼ予定時刻にて通過していったようです。 2025.04.17(Thu)[09:49]現在~天気は快晴 |
☆おまけ写真 2025年4月17日(木) |
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名鉄 2200系(2213F)「特急 豊橋」行 豊橋←伊奈 名鉄の豊橋~伊奈間(JR飯田線との共有区間)を終点の豊橋駅方面へ行く、2200系(2213F・6両編成)「特急 豊橋」行(名鉄岐阜始発)です。 315系3000番台のC117編成とC118編成が通過する約3分前ぐらいに撮影したもので、この特急は約2分ぐらい遅れていたようです。 2200系の2232編成(6両編成)は、2025年4月13日(日)からアニメ「ウマ娘 シンデレラグレイ」のラッピングトレインとして運転されていて、この日はそちらのラッピングトレインも撮影したかったのですが、今日の運転予定は、朝早く豊橋駅(07:45発)には来たようですが、その後は名鉄岐阜駅と中部国際空港駅の往復のみとなっていましたので、この日の撮影は無理と判断しました。 ☆「今日の鉄道写真~名鉄にて『ウマ娘 シンデレラグレイ』ラッピングトレインが4月13日(日)運転開始」のページはこちら♪ 2025.04.17(Thu)[09:37]現在~天気は快晴 |
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飯田線 213系5000番台「普通 豊橋」行 下地←小坂井 飯田線(JR東海)の下地~小坂井間(名鉄との共有区間)を下地駅方面(豊橋方面)へ行く、213系5000番台(H11編成・2両編成)「普通 豊橋」行(平岡始発)です。 この列車は、長野県下伊那郡天龍村平岡にある平岡駅(豊橋起点 93.8km)を6時48分始発の列車となっていて、平岡駅からここまで約2時間40分かけて走行してきた長距離列車になりますが、ほぼ遅れることなく、この場所を通過していったようです。 豊橋~豊川間の飯田線の列車は、日中は上り下りともに1時間に約2本~4、5本程度(夕方18時台~朝8時台の通勤通学時間帯を除く)は運転されているので、比較的このあたりで飯田線の列車に出会う機会はあります。 静岡地区の東海道本線からは、これまで当たり前のように見かけてきた国鉄タイプの211系が、2025年2月上旬に定期運転終了となっています。 ですので、この飯田線の213系を見かける度に、今は当たり前のように見かけているこの213系も、いつかは飯田線から姿を消してしまうのだろうな~、と感じてしまいますので、最近は見かけたらなるべく撮影するようにしています。 2025.04.17(Thu)[09:29]現在~天気は快晴 |
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EF210-349+コキ「福山レールエクスプレス号」(59レ) 豊橋→西小坂井(下地駅) 東海道本線(下り線)の豊橋~西小坂井間を西小坂井駅方面(岡崎・名古屋方面)へ行く、EF210-349[吹田]+コキ「福山レールエクスプレス号」(59レ・EF210吹田A353 新鶴見信号場→安治川口)です。 飯田線の下地駅のホームから撮影したもので、この時間帯にこの場所で東海道本線の下り列車を撮影すると、列車の正面側は影になってしまいます。 2025年3月15日(土)に行われたダイヤ改正により、EF65牽引の5087レは、予想どおり見ることが出来なくなってしまいましたが、3月末まではEF66による代走が見られたようです。 ちなみに、現在は吹田機関区のEF210の牽引となった5087レのこの場所の通過時刻は、ダイヤ改正前よりも約15分程度早くなったようです。 2025.04.17(Thu)[09:53]現在~天気は快晴 |
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